コンテンツへスキップ →

恋愛系の術の怖さⅠ

私の彼と私の出逢いについてですが 彼は私にとっては兄弟子にあたります。

師匠によってご紹介して頂いて といっても 師匠とはリアルですが 兄弟子とは まずはLINEでご紹介して頂いていました。

兄弟子と LINEでやり取りをしていると 私のアイコンが本人の写真か聞かれ 

「私本人です」

と答えると 可愛い可愛い連発で 付き合ってと言われるようになりました。

まだ一度も会ったことが無いのに付き合うとか考えてもいませんでしたので 何度も断っていました。

ある時 兄弟子が 弟子を集めていました。

そこに グループ内で 希望者が集まり 私も案内されて 兄弟子の弟子になりました。

そこで 色々と修行を付けて頂き 術者でしたから 術での戦いをすることになりました。

要は リアル呪術合戦のような感じです。

何人かでトーナメント戦で戦いました。

最終的に それぞれの弟子が師匠と戦うことになり 負けたら罰ゲームねと言われました。

私は見事に師匠に負けました。

私への罰ゲームは 

「負けたんだから 俺の彼女になって」

という事でした。

元の師匠に相談しました。

「師匠が言っていることは絶対なので 腹くくれ」

と言われ 2022年10月31日に兄弟子の彼女となりました。

しかし 彼の元カノが 彼とは別れたと思っていないという話で Skypeで会議が開かれており 私も招待されました。

ただ 私は Skypeは登録はしていましたが使用したことが無かった為 Skypeで会議とか分かりませんでした。

彼にやり方を聞きましたが 何で Skypeの会議に招待されたのか最初は分かりませんでしたので 何があったのか聞きましたが

「説明は後でするから とにかく会議来て」

と言われ会議に参加して 何があったのか聞くと

「うるせぇ、黙れピンク頭ばばぁー」

と 突然 知らない男から暴言が飛んできました。

何かと思って カチンとなり そいつと 怒鳴り合いの大喧嘩が始まってしまいました。

彼に止められ

「たまちゃんは 俺の親友だから なかよくしてやって もも」

と 彼に言われ 彼は私ではなく 彼の親友という男を擁護しました。

何と 数日間の会議で話し合い やっと収束して お付き合いが始まりました。

しかし 彼の周りは障碍者や生活保護など仕事もしていないような 暴言暴力しか能のないクズばかりの集まりでした。

そして 私が好きで恋人になった訳ではないので どうしようかと悩んでいましたが

兄弟子は 師匠になってくれていたので その後も 他のお弟子さん達を破門にして 私には色々と教えて下さり修行を付けて下さいました。

ただ 兄弟子は 

「もも(私)が 俺の事を好きになるように術をかけてください」

と 師匠にお願いをしていたようでした。

私は 全く知りませんでした。

私は 本当は師匠が好きでしたが いつの間にか師匠に対しての想いが無くなっていました。

兄弟子のことを好きになっていて 愛して…

毎日毎日 兄弟子から グループ通話中でも 鬱陶しいくらいに 

「愛してる」

と何度も言われ続けていました。

それはそれで 恥ずかしかったですけど。

「俺は 結婚する気はないから 結婚したくなったら お前からプロポーズしてこい」

と言われました。

その後に まず 初対面…神奈川県から京都まで 彼に会いに行きました。

本当は 顔はタイプでは無かったけど 私は顔で選ぶ訳では無いので 中身がどうか気になりました。

私はリアルな人間ですから ネット上で知らない人と恋人になってから会うといったことが初めてだったからです。

ちょっと お茶しようと言われ お茶したら 休憩も無く 出ようと言われ 会計の時に 自分は全く支払う気も無かったようで 私が支払って当たり前という感じで 私が支払いました。

ビックリしましたが 私が弟子だから仕方がないと思いました。

彼は実家住まいだったので 実家にご招待されてお母様にもお会いしご挨拶をして あとは 彼のお部屋で過ごして その日の夜に帰りました。

2022年11月24日 突然

「もも、結婚しよう」

と言ってきました。

結婚する気は無いと言っていたのに ビックリしました。

「やっぱり 結婚したい」

という話になり はいとお返事しました。

そして12月10日頃に一度 彼の家に一泊して そのまま 私の実家に一緒に来て一泊しました。

その際に 彼は 私の家族に 正座して三つ指ついて頭を深く下げて

「僕に ももさんを下さい」

と 言ってきました。

私も 突然でビックリしましたが 彼の手は震えていて いつもは ドSなのに こんなに緊張するくらい 私のことを本気で想ってくれているのだなと 嬉しく思いました。

そして 彼は通話依存だったのですが 彼の親友と話し込んでいて 明日引っ越して すぐに結婚しちゃえばいいじゃんという 彼の親友の言葉に 彼は 急いで支度してと言われ 生活費は どいうするのか 内にいるワンちゃん4頭は置いていけないから連れて行かないといけないんだけどといういうと それは大丈夫だと言い 生活費も自分の収入から出すと言ってくれました。

急いで引っ越しの準備して 次の日に 家族に挨拶をして 私は彼の実家の京都へ旅立ちました。

突然の引っ越しで 私は孤独にはならないだろうかと心配しました。

案の定 彼の実家に到着すると 彼の収入で 2人分の生活費は無いから生活費を出してくれと言われました。

急に言われても 突然の引っ越しで次の仕事も見つかっていませんでした。

急いで探しましたが 盆地中の盆地で何もないところで仕事もなかなか見つかりませんでした。

そして 彼の母親からの嫌がらせが 次々と始まってきました。

まだ 籍を入れるまでは1ヶ月ありました。

1ヶ月は同棲期間で 彼が前の奥さんの苗字のままでしたので 旧姓に戻してからの入籍となりました。

彼の母親と彼は 共依存だということは すぐに分かりました。

32歳にもなって 私が引っ越す直前まで 彼は母親と同じセミダブルベッドで寝ていたことが母親からの証言で分かりました。

2023年1月13日 入籍。

そして 結婚してから 彼の母親は 今でも繋がっている彼の以前の彼女を自宅に招待していました。

本当に気分が悪かったです。

彼は 私に対して嫌がらせをする母親に 

「もう ももには嫌がらせせんといて」

というと 突然 母親が

「この女のせいで 家庭がめちゃくちゃやぁーっ! 史上最低の女やぁーっ!」

と発狂し ご近所さんのお友達のところへ行き 警察に通報をしました。

なぜ 警察沙汰にされないといけないのか 納得できませんでした。

その日は 警察から 

「今日は もう 興奮状態で何するか分からないから お母さんと会わないようにして 明日以降話し合ってみて」

と言われましたが

その日の深夜まで 何度も 彼が 彼の母親と私を合わせようとして 本当にやめてくれと言いましたが聞いてくれませんでした。

へらへらと笑いながら 母親が 部屋に入ってきて

「ももちゃん 堪忍なぁ」

と 言ってきましたが 正直 許せませんでした。

彼が 私に土下座までして謝罪して 

「オカンを許してほしい」

と言ってきました。

その時は 仕方なく許すことにしました。

建前上ですが。

その後は 彼は 私を放置して 完全に通話依存になりました。

突然 神奈川から京都へ引っ越しして 孤独となり 本当に寂しい想いをしました。

仕事はしていましたが精神障害者だった為 作業所に通っていました。

そして間もなく うちのワンちゃん4兄弟の三男が突然亡くなりました。

悲しくて悲しくて号泣していると 彼も号泣してくれて お経を読んでくれました。

「遊んであげなくてごめんね、仲良くできなくてごめんね、散歩に行ってあげられなくてごめんね、 他の子たちは その代わりにたくさん遊んであげるから見守ってね」

と 号泣しながら言ってくれました。

後日談ですが 本当は 彼は 犬嫌いだったようです。

でも 私と一緒になりたくて ワンちゃん達も一緒に連れて行くのを許可したようです。

その後は 他のワンちゃんたちと 本当に仲良くしてくれました。

特に 次男くんが 彼のことを気に入っていて あとを付いて行ったりして抱っこしてとおねだりしたりしているうちに 彼もまた 次男君のことを気に入って離さなくなりました。

そして 本格的に結婚生活が始まるのですが 私は 以前に 彼は障害者なのではないかと周りから言われ 本人に聞いたところ 違うと言われていたのですが 実際は障害年金暮らしでした。

しかも 本来は 健常者でしたが仕事したくないがために 頭おかしいふりして精神科へ通い障害年金を受給してもらっていたそうです。

そして 処方箋は すべて眠剤しか貰ってなくて 眠剤しか飲んでないと言っていましたが 薬を見ると 量が多く 色んな形や色をしていて 眠剤だけではないだろうと思い 調べてみると

やはり 抗うつ薬や統合失調症の方が飲む薬など4種類と眠剤2種類を実際は飲んでいました。

健常者が こんなの飲んでいたら 本当に頭おかしくなるの分かるよね?

というお話を 彼と彼の母親に伝えましたが 母親はへらへらと笑っていました。

彼は さすがに薬の怖さを知り 突然 薬を止めてしまいました。

その後の彼は うつ症状が酷くなり寝たきりになりました。

今の症状に合った薬を処方してもらおいうと言って 病院に行き 状況と症状を伝え 薬が変わりましたが それでも 彼は 薬を飲んでくれませんでした。

その時 自分の状況も変わっていることに気づきませんでした。

彼は 暫く寝たきりになりましたが 私は師匠からの術にかかっていたので 自分が彼のことを本気で愛していて そこから 束縛、嫉妬、執着、依存、ストーカーと徐々に大変なことになっていました。

私自身でも 自分が怖いくらいになっていました。

毎日のように 彼とは喧嘩が絶えなく 彼の心も私から離れていきました。

勿論 お互いに術者でしたから 殺意もあり術をかけてくることも何度か…

私は 彼に3度殺されかけました。

仕事ができるような状態に戻ると 仕事をする約束もしました。

私が占い師の仕事をしていた為 元々 占いは兄弟子であり師匠である彼が教えてくれたことです。

彼のほうが占い師としての的中率は半端なく凄いです。

術者としては 彼のことを尊敬していました。

なので 仕事を紹介しましたが 最初だけで あとは全くでした。

そして 私のお客様と不倫までする始末。

人間としては 本当にクズ中のクズです。

親が親なら子も子でした。

彼は 10代からネット民でSKYPE界隈や配信界隈では悪い意味で有名だったようです。

私は 彼のことを何も知らずにお付き合いをして結婚までしてしまっていました。

術を掛けられていた私には どいうすることもできませんでした。

師匠の術が強力過ぎたのです。

あまりにも 私自身が自分でおかしいと思い もしかしてとは思っていました。

一時は 彼が落ち着いて 動画を観たり、アニメを観たり、ゲームをしたり それを私に教えてくれて 一緒に楽しむくらいまでになり その時は とても幸せでした。

ただ 彼が生活費を出してくれないということを除いてはですが。

しかし 通話をしなくなって 周りの仲間が心配し 1人が奥さんと家に来ました。

彼の話と私の話を聞きたかったといいますが 実際は 私たちを別れさせるためでした。

結局 前日まで楽しくゲームしたりしていたのに その仲間が来てから 何を聞かされたのか

突然 私の悪口を言うようになりました。

彼は 周りにすぐに影響を受けるタイプで 自分の意志が無いのです。

後から後から 彼のことが分かっていき 普通では話が通用しないくらい 常識の無い人でした。

結果 離婚することが決まり 私は 既に嫉妬、束縛、執着、依存が酷くなっていた為 言い返すこともできない状況になってしまいました。

2023年10月13日 離婚。

その頃には 彼は母親との共依存が戻り 彼も彼の母親も 私の悪口をある事ない事 ネット上で仲間たちや 知らない人たちにも言いまくっていました。

次回 パートⅡに続く

カテゴリー: 未分類

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です